定款の作成(電子定款)

定款自治の拡大により、設立時の定款作成がより重要に
会社法施行以前は、定款は会社設立時に作成を必要とされる書類であるから、とりあえず作成しておくという面の強いものでした。これは、会社の組織のほとんどが法律などで決められており、定款には最低限必要とされる内容を記載しておけばよかったからといえます。しかし会社法施行後は、この構造が逆転し、会社法では最低限必要とされる事項しか定めておらず、各会社が独自に定款で自由に組織の在り方を決定していくという方向に転じています。
変化の速い市場に対応するためには、各会社に合った機動的な定款を作成し、迅速な経営判断に基づく経営を行う必要があります。また定款自治の拡大は、つまり会社設立後に生じるであろう問題に対して、個々の会社がそれぞれの状況に応じた対策を講じておくべきことを意味します。
同族経営・家族経営における定款の重要性
これから会社を設立しようという人の中には、兄弟(姉妹)や家族と力を合わせて経営していこうという人も多いと思います。このような家族経営的会社の場合、 全株を所有して中心的役割を果たしている経営者に何らかの問題が生じたとき、すべての判断が保留状態に陥り、経営が滞る危険性があります。家族と一緒に小規模の会社を設立するという場合でも、定款を雛型やテンプレート的なもので済ませてしまっては、万が一の事態が生じた際の会社の命運が左右されてしまいかねません。
定款の作成
電子定款対応
電子定款とは、電子公証制度に基づき、電子証明書により署名して作成する定款です。電子定款のメリットは、印紙代4万円が必要ないという点です。当事務所は電子定款の作成に対応しています。
定款の作成業務の料金
株式会社、合同会社の定款を作成いたします。


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